喜ばれるタヒチのお土産

お土産には、この地ならではのものを選びたいところ。タヒチの美しい海や土地、光で育まれたものならば、旅の記憶と共により一層愛着がもてるはず。ここでは、ガイド自身も選んでいる、おすすめのタヒチ土産をご紹介します。 

後に残らず、タヒチらしいお土産

タヒチのお土産

甘い香りのモノイオイル。マルシェ(市場)ではお手頃な価格で手に入ります

工芸品など形が残るお土産は、よっぽどの名産品か、趣味が同じでないかぎり、ヘタしたら捨てるに捨てられない厄介モノになりかねません……。なので、お土産は食べ物など、後に残らず消えるものが無難。たとえばタヒチらしさにこだわった、コスメ系のアイテムはいかがでしょう? 

おすすめは、肌や髪につけて、しっとり感をキープするモノイ・オイル。ココナッツから抽出されるオイルにタヒチの国花のティアレやバニラの香り付けをしたものです。民間療法としてマッサージに使ったり、タヒチアンの暮らしに溶け込んでいます。スパのオリジナルのものや、マルシェ(市場)でローカル向けのものなど、選択肢は豊富。マルシェで販売しているものは、200フレンチパシフィックフラン(200円)程度~。中にティアレの花が入っているものもあります。気温の低い日本の冬には白く凝固してしまいますが、温めれば問題なく使用できます。

また、ココナッツのソープもおすすめ。甘い香りとキメ細やかな泡立ちが特長。ゴーギャンの絵がプリントされたものやティアレの花のイラストなどのパッケージがあります。

ノニジュースやバニラビーンズなども人気

タヒチのお土産

収穫時のままのスティック状のものもあれば、使いやすいパウダー状になったバニラも

食べ物系ならば、ポピュラーなのはチョコレート(1700~2000フレンチパシフィックフラン)やタハア島名産のバニラビーンズ(1000フレンチパシフィックフラン前後)。

タヒチ産のバニラビーンズは上質な食材として有名パティシエが取り寄せたりする逸品です。黒いインゲンのような房から、黒い粒のみ取り出し、アイスクリームやラム酒にパラパラとふりかけたり、お菓子作りに利用します。

また、健康食品として注目を集めているのが、ノニジュース。ビタミン、ミネラル、酵素、アミノ酸などが豊富に含まれていて、民間療法として昔からタヒチでも使われてきたそうです。