人が頻繁に通る狭い場所こそウォールステッカー!
豪邸にお住まいの方を除けば、階段や廊下はそこまで幅がない場所ですよね。意外ともたれかかったりする場所でもあるので、出っ張りは厳禁ですが 、真っ白なのも味気ないですよね。階段や廊下はストーリー性をつくることで面白みが増します。ニッチスペースを有効活用する!
皆さんの家の中にも無意識に手つかずの場所が沢山あります。今まで日の目を見なかった場所が、ウォールステッカーひとつでお部屋の「見せ場」になります。まずは、「梁」。額を掛けるには、スペースも狭いし、何より安全面で不安がありますね。写真は、電線で休憩中の鳥達の光景をデザインしたウォールステッカーです。今まで気にかけた事もなかった梁のスペースがインテリアの主役になりました。
次は、幅の狭い柱のような縦長のスペース。こういった場所には、アルファベットでお気に入りのメッセージを記しましょう。
ドア周りもなかなか手つかずのスペースですね。ドアや家具と合わせる時は、実際にそこにありそうなモノを組み合わせるとリアリティとユーモアのバランスがよくなります。
次のページでは、壁掛け時計を主役にした壁面アートをつくります!