太陽の光を受け、幻想的に輝く湖「猪苗代湖」

 

 

北海道や北東北にある湖の多くは神秘的であるとすり込まれているので、どうも南東北、会津の湖、猪苗代湖はあまりそそられることはありませんでした。リゾートホテルは磐梯山周辺のスキー場に集中し、湖畔にはないことからも注目する湖ではないようにずっと思い込んできました。

しかし実は琵琶湖、霞ヶ浦、サロマ湖に次いで全国第4位、東北第1位の面積を持っていて、天鏡湖の異名さえを持ち、静かな湖面は太陽の光を受け、幻想的に輝く湖であることを知りました。

流れ来る長瀬川が酸性のため、魚類やプランクトンが棲みにくく、日本一水質のきれいな湖です。早朝の中田浜外浜は西岸にあるため、乳白色の光りの色合いが幻想的。正に天鏡湖です。

太陽を背負う時間は、湖面は青く、北にそびえる磐梯山は更にたくましく見えます。崎川浜(さっかはま)から外浜に抜ける高みから見た外浜、材木山、遥かに望む磐梯山は絶景です。

東岸郡山側の御霊櫃(ごれいびつ)峠や中山峠は、湖面を輝かせる夕景の絶好地であると聞きますが、まだ見る機会がなく是非、見てみたい景色のひとつです。


■猪苗代町観光協会
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田1番地4
電話:0242-62-2048
受付時間:午前8:30~午後5:30まで
URL:www.bandaisan.or.jp
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