理学療法士はどんなお仕事?

皆さんは理学療法士のお仕事をご存知ですか?

おそらく、病院や施設で、もしくはスポーツ選手に対して
リハビリ室

理学療法士が主に働くリハビリ室

リハビリをしてくれる人というおおまかなイメージはつくのではないかと思います。では、理学療法士が行うリハビリとは、どういったことをするのでしょう。そもそも、理学療法とは一体なにを目的に、どういった内容を行うのでしょう。まずは、理学療法士が行うリハビリと理学療法についてご案内いたします。

理学療法士及び作業療法士法

理学療法士について法律上定められている項目が多数存在しますが、昭和40年に公布された「理学療法士及び作業療法士法」がその根本にあたります。この法律でもっとも注目すべきところは、理学療法士単独で理学療法(リハビリ)は行えないということです。これは第1章総則 第2条3項で定められており、この法律で「理学療法士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、理学療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、理学療法を行なうことを業とする者をいう。」とされています。

では、理学療法についてはどのように定められているかというと「理学療法士及び作業療法士法」第1章総則 第2条より「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。」とされます。

続けて、ここで述べられている「治療体操その他の運動や物理的手段」についてさらに掘り下げてみましょう。