モナリザやミロのビーナスなど、超有名作品のまわりには人だかりが…

 

 

フランスが世界に誇るルーブル美術館。最大の特徴と言えるのは、圧倒的に多い作品展示数で、その数はなんと3万5000点にものぼります。これは例えば1作品3秒ずつ、休憩なしで見ても24時間以上かかる計算。1日や2日ですべての作品をきちんと見るのは不可能なところが、他の美術館とは違います。

「モナリザ」についてですが、数年前とは違い、今は作品を守るために分厚い二重のガラスに入ってしまっているので、どの角度から見ても部分的に光が反射してしまってよく見えません。しかも、モナリザの前だけ、まるでアイドルの撮影会のように、黒山の人だかりができていて、なかなか作品に近付けないので、モナリザを最優先の目標にしてしまうと、よく見られなくてがっかりしてしまうと思います。

でもとても広いルーブル美術館は、モナリザやミロのビーナスなど、いくつかの超有名作品のまわりに人がごった返していても、それ以外の大部分の部屋は、土日でも驚くほどすいています。

ということで、この美術館を効率よく回るためには、あらかじめ好きな作品を絞り込んでプランを立てておくことが必須。事前に日本の本屋さんで買える美術館ガイドなどで調べて、見たい作品と優先順位、そしてだいたいのルートを決めておくのが得策です。

ちなみにチケットは、窓口がほぼ1日中長蛇の列なので、公式ウェブサイトであらかじめオンライン購入しておくか、窓口を避けて券売機で買うのがおすすめです。

券売機は割とすいていて、日本語表示もありますが、自然な日本語ではないので分かりにくく、操作に迷います。「美術館」というボタンを押し、プラス、マイナスボタンでチケット枚数を指定してから、「認証」というボタンを何度か押すと買えます。


■ルーブル美術館
電話番号:+ 33 (0) 1 40 20 53 17
閉館日:毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
開館時間:9時~18時
夜間開館日:水・金曜日21時45分まで
ホームページ:ルーブル美術館

※上記データは記事公開時点のものです。

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