ドラクロワのフレスコ画や世界有数のパイプ・オルガンで知られる教会でもある

 

 

 

 

 

 

2003年にアメリカで出版された途端、キリスト教にまつわる壮大なミステリーで世界的に大ヒットした「ダ・ヴィンチ・コード」。2006年には映画化されたので、本は読んでいなくても映画は見たという人は多いでしょう。

作中にはキリストにまつわる様々な謎に絡んで英仏の有名観光名所がたくさん登場しますが、重要なキー・ポイントがある場所として設定されたのが「サン・シュルピス教会」です。

教会内にある日時計を「ローズ・ライン」と呼び、その先にあるオベリスクの足元に秘密を解く鍵「キー・ストーン」が隠されていることになっており、小説が発売された当初は多くの観光客がローズ・ラインを一目見ようと押し寄せたそうです。

かく言う私もそんな1人(笑)。実際には何も隠されていませんが、もしかして…とドキドキしながら、小説の舞台を辿るのはなかなか面白かったです。

ダ・ヴィンチ・コードのことを抜きにしても、サン・シュルピス教会はドラクロワのフレスコ画や世界有数のパイプ・オルガンで知られている有名な教会。正面の噴水はヴィスコンティ作です。

見所が多く、少し歩けばリュクサンブール公園に行けるので、サン・ジェルマン・デ・プレでのショッピングがてら、立ち寄ってみるのもいいと思います。


■サン・シュルピス教会
住所:50 rue de Vaugirard 75006 Paris
TEL:+33 (0)1 46 33 21 78
拝観時間:7:30~19:30
定休日:無休
拝観料:無料
アクセス:Saint-Sulpice(メトロ4号線)から徒歩3分
URL:サン・シュルピス教会

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