まとめにくいモノをケース化する

パントリーでは壁一面に設置された棚収納が目を引きます。週一回のペースで使うという調理道具は、使う際に取り出しやすい位置に指定席をキープ。持ち手付きの透明ケースは、カレールーや乾物などの食材を収納しています。「ストック食材は中味が見えないと何が入っていたかを忘れてしまうので、あえて透明のケースを選びました」とGさん。
食品庫と家事室の収納

小ぶりのカゴはコード、紐など細々したもののストックをそれぞれのカゴに収まる分量だけ収納。サイズがぴったり合ったというアイロン入れとしても利用

また、根菜類などパントリーで保管したい食材は、こだわりで選んだカゴに種類別に入れ、カップ麺など形やサイズが不揃いのものは、余裕のある大きさの布製ボックスに気軽に入れて収めています。そして、掃除機やスチームクリーナーのために棚板の間隔を調整して床置きで収納。お掃除用具と食材が同じパントリー内にありますが、各段でカテゴリー分けをして区別しているそうです。

カゴやケースは、100円や300円均一で手に入るものを使いながら、徐々にこだわりのケースに買い替えて、「こだわって選んだものが並ぶと、そこが気持ちのよいスペースになるし、モノがはみ出すことがないように自然と管理できるようになります」とGさん。以前は食材を多く買いすぎることがありましたが、料理経験を重ねることによって、それらの適量も図れるようになり、ムダ買いやムダ置きがなくなったそうです。

いま身の回りにあるのは、自分にとって必要なモノ、または大切にしたいモノばかり。そんなモノの持ち方ができるよう、丁寧に収納する意識を高めていけたら素敵です。ちょっとヤル気が出たし、わが家は効率よく収納したいという人は片付けかたを研究してみましょう。



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