ベルトハンガーで型崩れやカビを防止
ウチではいろいろなものを吊るす習慣があり、フック類が至るところにあります。家・車の鍵や頻繁に使うものは、引き出しにしまうより、ひっかけておくほうが楽ですよね。ベルトも同様です。写真のような感じに、例えばクローゼットがあるなら、つっぱり棒へS字フックでもひっかけて、そこにベルトを吊るすだけです。
ベルトは、特に本革のものはそうですが、意外と型崩れしやすいものなんだそうです。丸めて収納という方も多いですが、吊るしておくのがメンテ的にも良いとのこと。
丸めてどこかへ入れてしまうと、革はいわば呼吸しているので、カビがつきやすくなったりします。つまり湿気の問題ですね。靴を綿の袋に入れて吊るしておくのがいいとかいうのも一時期ありましたが、要するに同じ理屈です。
ベルトハンガーというのもあります。試しに検索してみたら出てきたので、ひとつ挙げておきます。ひとつのハンガーにたくさんベルトをかけられるので、ベルトがいっぱいある、という方にはお勧めです。ベルトに限らず、ひっかけられそうなものならどんどん吊るしてしまうのもアリだと思います。