おじいちゃんおばあちゃんとのしつけが食い違う、また、おじいちゃんおばあちゃんの前でしつけがしにくいなど、子どものしつけをどうすればいいのかと悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
帰省先での子どものしつけはどうすればいい?
帰省先でのしつけも家庭と同様に
おじいちゃんおばあちゃんにとっても、子どもとのルールを把握していると、子どもと安心して接することができます。
しつけは先手で
例えば、食事中、おじいちゃんおばあちゃんが、「嫌いなものは残していいよ」と言った後に、「残さず食べなさいよ」というと角が立つので、おじいちゃんおばあちゃんが言う前に、「お野菜も頑張って残さず食べようね。」と、先手で言葉をかけましょう。しつけは時には別室で
例えば、親戚の人が大勢集まっているときに注意したいことがある場合は、子どもにもプライドがあるので、その場ではなく、違う部屋に連れて行って注意するようにしましょう。
しつけるときは、家庭での時と同様に
家庭でしつけるときと同様に、きちんと理由を説明し、また、感情的にならないようにしましょう。そして、夫婦でしつける内容が違わないように夫婦で話し合っておくようにしましょう。
>>帰省先では、どのようなことをしつければいい