簡単・安全・ラクチンな方法
たまねぎを上手にみじん切りする方法
- たまねぎの頭のところとお尻の根っこのところを切り落とし、皮を剥きます。縦半分に切って、根っこの芯の部分は切りとらず、たまねぎの繊維に逆らうように、包丁をいれます(写真1枚目)。このとき、端の約1cmくらいは切らないように2~3mm間隔で包丁をいれてください。
- それを横に向けて(写真2枚目)、端から同じく2~3mm間隔で包丁をいれていきます。根っこの芯も切り取らず、横に包丁も入れません。包丁をいれている場所が少ないため、たまねぎがぐらぐらしないし、上のほうだけはがれたりすることもないので、ざくざく刻んでいる間も、しっかりとたまねぎをおさえてられるので安全です。
- ざくざく刻み終わったら、刻んである根っこの芯を取り除きます。これで完成!
ポイント!
横向きに包丁を入れないので、最初に縦に包丁をいれる時、できるだけ狭い間隔で包丁をいれます。気を使うのは最初だけで、次にざくざく刻む時に、多少幅広に刻んでも、ちゃんとみじん切りになるので、簡単です。この方法だと、包丁を入れる回数が少ないので、ラクチンです。