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鎌倉のシンボルを本尊とする寺院 「鎌倉大仏高徳院」

鎌倉大仏は「長谷の大仏」とも呼ばれる鎌倉を代表する銅製の大仏です。像内は空洞で一般拝観者も大仏内部を見学することができます。

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「長谷の大仏」の名で親しまれている大仏様

 

 

鎌倉のシンボル的存在の「鎌倉大仏高徳院」は存在感たっぷりの見どころ観光スポット。鎌倉大仏は神奈川県鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の高徳院の本尊である阿弥陀如来像(国宝)です。

鎌倉大仏は「長谷の大仏」とも呼ばれる鎌倉を代表する銅製の大仏であまりにも有名だと思います。像高約11.39mで、台座を含めた高さ13.35m。重量は地震対策を行った時にジャッキアップして計測した結果、約121トもあることがわかったそうです。

2004年には、境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されました。
こちらの大仏様は銅像の中に入って見学ができます。実際に中に入ると、壮大なスケールで大仏が建立されたことを感じられます。

修学旅行先で一度は行った方も多いと思いますが、大人になって改めて再訪するのもおすすめです。大仏と一緒に、敷地内に咲く季節の花々も楽しめるオススメスポットです。

■鎌倉大仏高徳院
住所:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
電話:0467-22-0703
料金(拝観料):大人200円
URL:http://www.kotoku-in.jp/top.html

※データは記事公開時点のものです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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