ドイツ旅行に行くときは、双眼鏡を持参することがおすすめ
日本ではとても見ることのできないような、広大な自然や景色を目にする機会が多くあるドイツ。余すところなくドイツを楽しむために、双眼鏡をひとつ持っていくと便利です。ドイツ旅行の醍醐味は、古いお城を訪れたり、大きな川や森のある景色を楽しんだり、ケーブルカーで高い所まで行ったりと、屋外に多くあるのです。感動的な景色は、目で見える範囲をはるかに超えて、遠くどこまでも続きます。
大きな川の向こう側に古城があったり、高台から見下ろす街の中にとんがり屋根の教会を見つけたり。その景色を双眼鏡で拡大して見ることができると、楽しさが倍増します。
古城を双眼鏡でズームアップして見てみたら、塔の上に観光客が見えて展望台になっていることがわかり、「じゃあ、明日予定を変更して、あの古城に登ってみよう。あの船着き場から船に乗って川の向こう岸に渡ろう」と、現地で旅の予定が広がったこともありました。
見落とされがちですが、あるとないとでは大違いです。
大勢の観光客が訪れる有名な観光スポットで、みんなと同じ場所に立って同じ景色を眺める時、すばらしい景色を拡大して満喫することができるのは、双眼鏡を準備してきた者だけの特権なのです。
※上記データは記事公開時点のものです。