ホテルとは広さも設備も違います！
グランド・ワイキキアン2LDKタイプ・93平米のリビングダイニング
でも、普通のホテルのほうが予約がとりやすいのでは？という方もいらっしゃるでしょう。そこをAさん夫妻にたずねると、ホテルとは広さも設備もぜんぜん違うといいます。
Aさんの場合、娘さん家族が合流するので広さが必要。その点、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートのタイムシェア専用であるグランド・ワイキキアンの２LDKタイプは93平米もあり、ベッドルームも浴室も2つずつありますから広くて快適。娘さん夫婦がお孫さんを連れて遊びに来ても、ゆっくりくつろげます。
今は4人のお孫さんが小さいので、食事は外食より買ってきて部屋で食べることが多いようですが、オーブンレンジ、食器洗い洗浄機からコーヒーメーカーまで、キッチン設備や食器類もすべて揃っているので便利です。
グランド・ワイキキアン2LDKタイプのマスターベッドルーム。間仕切りの先にはバスルームがある
ハワイには他にもタイムシェア物件がありますが、「購入時にいろいろ見学しましたが、ヒルトンはロケーションがよくて便利なことが決め手になりました」とのこと。ポイントの高い部屋に2度も買い替えられていることから、グランド・ワイキキアンへのお気に入りの強さがうかがえます。
さて、Aさん夫妻が気に入られているグランド・ワイキキアンの部屋をご紹介しましょう。
今回、わたしが体験宿泊で泊まったのは2LDKタイプ。93平米ほどあり定員が6名です。東京の家がコンパクトというのもありますが、とにかく広い。ソファやベッドなどのサイズもアメリカンサイズなのでゆったり。とても贅沢に過ごせます。
グランド・ワイキキアン最上階ペントハウスからの眺望。左手には胸がすくような青い海が広がり、リゾート地らしい風景
ペントハウスの間取りは、2LDKと3LDKの種類。3LDKは156平米からという広さですから、家族なら3世代での宿泊も余裕です。
最後にハワイに来られたら、どんなことをして過ごしているのかを聞きました。奥様はフラダンスやショッピングやウォーキング。ご主人はゴルフをしたり、海を見ながら歩いたり。湿気が少なく、風がさわやかなので、ウォーキングは楽しいとのことです。ハワイに来ると健康のために身体を動かしたくなるんでしょ う。
私自身、アラモアナセンターで買い物をしたり、ビーチサンダルを買って砂浜を歩いたり、ダイヤモンドヘッドを登ったり、夕陽を見たり・・・、あっという間の3日間でしたが、「暮らすように旅する」その意味が実感できるハワイ・タイムシェア体験でした。
タイムシェアについての説明会や体験宿泊も実施中。
お問い合わせは
ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ
フリーダイヤル 0120-805-817（月～土・祝9：30～18：00 日休み）
