アジアのホテル/タイのおすすめホテル

SOFITEL SO(ソフィテル・ソー)…タイ

お洒落なデザイナーズホテルが増えているタイの首都、バンコクで注目をい集めている「ソフィテル・ソー・バンコク」。一見、よくあるアーバンデザインホテルという感じですが、実はその中にタイの伝統文化が随所に散りばめられているのです! ファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ氏監修のもと完成した最新シティホテルです。

高岡 朋子

執筆者:高岡 朋子

アジアのホテルガイド

都会のど真ん中にあるとびっきりお洒落なホテル
HOTEL SOFITEL SO BANGKOK

10階にあるインフィニティプール。都心のビル群を眺めながら泳ぐのも楽しい

10階にあるインフィニティプール。都心のビル群を眺めながら泳ぐのも楽しい


 
ラクロワ氏デザインの制服

ラクロワ氏デザインの制服。各スタッフ3種類のデザインを持っている
 

30階、ルーフトップバー「Hi So」からの眺め

30階、ルーフトップバー「Hi So」からの眺め

フランスに拠点を置くアコーホテルズの最高級ホテル、ソフィテル。その中でもさらに個性的なコンセプトを持つホテルブランド、So(ソー)が、モーリシャスに引き続きバンコクに登場しました。世界で2番目となるソフィテル・ソー、今、バンコクで最もラグジュアリーでお洒落なホテルとして話題を呼んでいます。建物は5つのエレメンツをテーマにしたフロアー構成となっており、タイを代表する5人のインテリアデザイナーが各エレメンツのデザインを担当。さらにファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ氏が総合デザインを監修し、スタッフのコスチュームデザインも手掛けるという豪華ぶり。

Soブランドのコンセプトは、「その土地の文化を最大限に取り入れ、それをホテル全体で表現する」こと。ここでは、古くからタイに伝わる伝統や神話、手工芸などからインスパイアされたインテリアデザインを随所に見る事が出来ます。

ホテルの所在地はルンピニー公園の真向かい。ホテル高層階からの眺めは、まるでニューヨークのセントラルパークを眺めるよう! (それがこの場所を選んだ理由のひとつなのだとか)。ラマ4世通りとサトーン通りに面しており、最寄り駅は地下鉄MRTルンピニー駅となっています。

 

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