ジッパー袋に入れておけば、乾燥や汚れの付着を防げる
ウェットティッシュのたぐいの保存のために、ジッパーつきの袋が活躍します。
コンビニでもらったお手拭きや、街頭配布の広告入りウェットティッシュなどは「取っておこう」と思って忘れてしまい、干からびてカピカピになることもしばしばです。また、フラップ式のボディシートやおしり拭きなどは、頻繁に使う分、フラップの粘着部分にホコリが付きやすく、最後の方はあまりフタの意味を成さなくなってきます。
そんなときに、ジッパー袋に入れておけば、乾燥や汚れの付着を防ぐことができます。
また、すでにカピカピになってしまったお手拭きなどを、消毒用アルコールなどと一緒に袋に入れて浸しておけば、消毒用ウェットティッシュとして復活できます。漬物につかう焼みょうばんを水に溶かしたみょうばん水を使えば、制汗ボディシート代わりにもなります。
ただ、防腐剤不使用のウェットティッシュは、カビが生える可能性もありますので、どちらにしてもなるべく早めに使い切ってくださいね。