歴史的にも見所豊富な由緒正しい庭園「仙巌園」

 

 

仙巌園は、江戸時代には歴代当主の別邸として、明治以降は磯島津公爵邸として、使われてきた由緒正しい庭園です。鹿児島の観光スポットである桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園として仙巌園は、江戸時代初期に島津光久によって築庭されました。

文化財指定庭園はじっくり時間をかけて歩いて欲しいそんな場所。中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられたそうです。四季折々の草木や雄大な自然を楽しむ事が出来ます。見所は多く、ゆっくりカメラを携えて散策したくなるようなそんな穏やかな場所。雄大な庭園はエリアごとに雰囲気が異なるのでのんびり数時間かけて歩いてみるのもオススメです。中国文化と調和した日本庭園として、日本庭園でありながら、各所に中国の作庭趣法を取り入れており、独自の調和美をつくりだしているのも見所だそう。

晴れた日には仙巌園から桜島を見ることも出来ます。また、仙巌園の目の前には線路があり、海沿いを走る電車の背景にそびえ立つ桜島はナイスビューです。

■名勝 仙巌園〈磯庭園〉
住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
Tel:099-247-1551
開園時間:8:30~17:30
定休日:年中無休
地図:Yahoo!地図情報
サイト:http://www.senganen.jp/
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