広島県内のスーパーには必ずある「旅行の友」

 

 

数年前、テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、全国にそのユニークな名前が広まった「旅行の友」。大正5年に誕生した小魚のふりかけで、広島が誇る老舗企業・田中食品が製造しています。瀬戸内海の小魚を使った魚粉、ゴマ、海苔、粒タマゴが入った、カラフルでカルシウムたっぷりのふりかけです。ごはんにかけると小魚の香りがふんわりと漂って、食欲をそそります。

「旅行の友」というネーミングは、当時の弁当は栄養価が低かったため、栄養価が高く、持ち運びに便利なふりかけを、旅行用の弁当に使ってほしいという願いと、同社の創業者の妻の名前が「とも」であったことに由来しているそうです。

広島県民のソウルフードといっても過言ではなく、私が学生の時には、クラスの中の何人かのお弁当の白飯にかけてあったり、旅行の友の小袋が入っていたり。パッケージのレトロなデザインを見ると、「旅行の友だ!」と広島県民なら誰もが認知できることでしょう。

2010年には広島の特産品で特に優れたものにつけられる「ザ・広島ブランド」に認定されました。広島県内のスーパーには必ず置いてありますが、現在は全国販売されているようなので、お近くのスーパーで見かけたら一度試してみてください。

■旅行の友
価格:1袋110円
販売店舗:広島県内のスーパーで購入可能
URL:http://www.tanaka-foods.co.jp/

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