朝は包丁不要! 弁当を時短で作るコツ
ここ2年くらい弁当生活を続けています。なるべく夜のうちに準備しておくのが基本です。夜ご飯を作るときに明日の朝の弁当の事を頭に入れています。例えばしょうが焼きや鶏の照り焼きなどを夕食用とは別に弁当用に小さめに切ったものをポリ袋に入れておきます。朝はこれを焼くだけです。うどんやスパゲティの麺類のときは具となる野菜や肉を同様に多めに切っておきます。
煮物やポテトサラダなどは多めに作り保存容器へ入れ冷蔵庫に。3~4日の間弁当につめて持っていくことができます。
ひじきや切干大根は時間のある時に多めどころでなく大量に煮てシリコンカップに入れ冷凍します。こちらは弁当箱へ凍ったまま入れれば食べる頃にはちょうど良く自然解凍されます。写真はひじきの煮物とオクラのおかかあえです。
冷凍食品も利用します。最近は自然解凍でOKのものも多く本当に便利です。
これらを上手く組み合わせて弁当を作っています。当日朝は包丁を使わないようにしています。