中国系マレーシア料理の定番 エコノミーライス(経済飯)

フードコート、経済飯

ショッピングセンター、スンガイ・ワンの屋上にあるフードコート

エコノミーライス(経済飯)とは、お店の名前ではなく、料理のスタイル。どこの屋台群にも必ず「経済飯」を掲げた看板があり、肉料理、魚料理、野菜、カレー、麺料理とずらり並んでいます。このスタイルこそ、マレーシア人にいちばん馴染みのある料理なので、滞在中にぜひ試して欲しいです。

経済飯、レジ

お皿に好きな惣菜を乗せたら、ここのレジで会計

おすすめは、ブキビンタンにあるローカルなショッピングセンター「スンガイ・ワンプラザ」の屋上にあるフードコート。その惣菜の数たるや圧巻! そして、どれを食べてもおいしいです。食べ方は、最初にご飯をよそってもらい、そのお皿に自分でおかずを足していきます。盛り終えたら、そのお皿をお店の人に見せて会計。魚介料理は割高、カレーのソースのみは無料、量よりも種類で金額が決まります。

おいしく食べるコツは、欲張らないこと。野菜1品、豆腐系1品、メイン1品、ご飯のお供系1品ぐらいでじゅうぶん。ぜんぶ同じお皿に乗せるので、味の相性も考えましょう。予算はどんなに高くても20リンギ(約500円)ぐらいです。

<DATA>
■Sungai Wang Plaza food court / フードコート
住所:Jln Bukit Bintang, 55100 KL
TEL:+60(3)217-6109
アクセス: LRTのKLCC駅からタクシー10分、モノレールのBukit Bintang駅目の前
営業時間:10:00~22:00
無休

 

中国系スイーツの有名店 記得食

レストラン、記得食

マンゴーのかき氷、マレーシア版おしるこの他、ペーパーチキンも有名

中国系のスイーツを味わいたいなら、記得食(キテゼ)。クアラルンプル市内よりタクシーで20分ぐらいの郊外にある地元で人気のある店です。

記得食、マンゴーロー

名物マンゴーロー。飾りのように皿の縁に乗っているののは生マンゴー

人気No.1は、マンゴーのピューレをたっぷりかけたかき氷、マンゴーロー。氷は、サクサクとすこしかため、マンゴーは甘すぎず、酸味が効いたさっぱり味。マレーシアの果物は、日本のフルーツに比べて甘みが少なく、素朴な味。品種改良をせず、自然のままの果物は高級品ではなく、いつでも食べられる気軽さなのです。

かき氷なら、メロンの1種であるハニーデューローもおすすめ。また、甘党なら、ぜひトンスイ(糖水)にトライ! トンスイとは、日本でいうところのおしるこのようなもの。度肝を抜かれるのは、ピーナッツのトンスイと黒ゴマのトンスイ。どちらも温かいバージョンの「ホット」がおすすめ。ピーナッツのトンスイは、ピーナッツバターのような濃厚さに圧倒されますが、なぜか後味はさっぱり! この不思議な味わいにハマってしまうのです。

<DATA>
K.T.Z. Food / 記得食
住所:66 Jalan 7, Kepong Baru, 52100 KL
TEL:+60(3)6252-9451
アクセス:KL市内よりタクシーで20分
営業時間:12:00~1:00
無休
※Webサイトは店舗住所のデータが古いので注意

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