ソーダマシーンで炭酸水を作る
続いて、炭酸水を作るための材料をそろえます。といっても、ここで必要なものはミネラルウォーターのみ。今回は、SodaSparkleの「ツインボトルスターターキット」を使って、なんと炭酸水まで手作りしてしまいます。炭酸カートリッジはキットに同梱されています。ソーダスパークル ツインボトルスターターキット。健康・美容にも良い、できたてフレッシュな炭酸水が低コストで作れるホームソーダマシーン。炭酸の強さを変えられる1.3Lと1.0Lのボトルが2本、さらには炭酸カートリッジ5本同梱されている。さらに冷蔵庫などで保存する際に便利なフタも付属
1.0L、1.3Lとボトルに合った水を入れる
1.0L、1.3Lどちらかのペットボトルを選び、そこにミネラルウォーターを入れます。量を多く作りたい時は1.3Lのボトルで、炭酸を強くしたい時は1.0Lのボトルで作ります。繰り返し使えるボトルなので、ペットボトルのゴミが増えず、エコにつながります。炭酸カートリッジをチャージユニットへセット
炭酸ガスのカートリッジをチャージユニットのなかにセットし、ペットボトルの上へ載せます。炭酸水1.0Lを一回作るのに必要なコストは約50円。1.3Lなら約39円。低コストで毎日炭酸水を健康的に楽しめます。チャージユニットをひねって数回振ったら完成
ガスカートリッジをひねり、水のなかに炭酸ガスを出し切ります。最後にペットボトルを数回振ったら完成です。炭酸水なので、振ることに多少抵抗がありますが、蓋を開けても中から吹き出すことはありませんのでご安心を。ジンジャーシロップと炭酸水を1:4で割る
最初に作ったジンジャーシロップを50mlに対して、炭酸水200mlぐらいで割るとちょうどいいジンジャーエールが味わえます。ミントなどを添えるとさらに涼しげ。さらにお酒が好きな方は、たとえばハイボールやモスコミュール、ジンジャーバックなどを作れます。今年の夏は自家製ジンジャーエールで暑さを乗り切りましょう。