成田から国内へ! 成田空港LCCカウンター 

成田空港平面図

第2旅客ターミナルの国内線LCC暫定施設(赤色)と成田全体図

2012年夏は成田が熱い! 待望の国内線LCC2社が、いよいよ成田空港に就航します。7月3日からジェットスター・ジャパンGKが、そして8月1日からエアアジア・ジャパンJWが、成田を拠点に日本国内の各都市(札幌・福岡・那覇など)を結びます。就航前からの格安予約合戦で熱い火花を散らしているのは、ご周知のとおり。すでに就航している海外各都市(国際線)以外にも、今後はさらに路線拡大が予定されており、人の流れが変わることが予想されています。

間近に迫った国内線LCC就航に向けて、現在、成田空港では、急ピッチで施設整備が進んでいます。ちなみに成田のLCC専用ターミナルは、現在、貨物ビルが在る空港北側付近(青色部分)に建設が決まっており、2014年度末オープンを目指しています。ですから、この夏の就航オープニングから専用ターミナル完成までの期間は、第2旅客ターミナルに設置される暫定的な施設カウンターを、皆さんは使用することになります。

成田LCC国内線チェックインは空港第2ビル駅下車 

成田国内線出発口

既存の成田空港国内線出発口

LCC国内線チェックインカウンターは、2社ともに、成田空港第2旅客ターミナルビルの本館の並びに暫定的に設置されます。

本館北側の1階部分に、エアアジア・ジャパンのチェックインカウンターが設けられ、新たにつくられた出発バスゲートから駐機場へと送迎されます。

一方、一足先に国内線を就航させるジェットスター・ジャパンは、本館南側の2階にチェックインカウンターが設けられます。本館南側には、すでにスカイマークなど成田発着の国内線の出発口がありますが、ジェットスター・ジャパンは、チェックインが2階(ただし就航後数ヵ月は、1階にチェックインカウンターが設けられる予定)、そして1階にある既存のバスゲートから駐機場へとバス送迎される仕組みです。

鉄道(JR・京成・成田スカイアクセス)で成田空港に行く場合は、国内線LCC2社ともに、空港第2ビル駅で下車することになります。お間違えのないように。

 

国内線利用者も鉄道駅でのセキュリティチェックが!
身分証をお忘れなく 

成田第2ターミナル駅セキュリティチェック

鉄道駅から空港施設内へはセキュリティチェックがある

ちなみに成田空港の鉄道駅では、改札後、セキュリティチェックがあります。このセキュリティチェックを受けないと、空港施設内へ入ることができません。国際線利用者は、渡航に必携のパスポートを提示することで通過ができますが、国内線だけを利用するため成田を訪れた人は、パスポートを所持していないのが通例なので、何らかの本人確認を行わないといけません。運転免許証など本人確認ができるものを、バッグや内ポケットなど取り出しやすい場所に準備・携行することをおすすめします。

LCC国内線利用者は、それぞれの指定されたバスゲートからLCCが駐機するスポットへとバスで移動。バスを下車したらタラップ(乗降用階段)を上がって搭乗します。LCCはボーディングブリッジ(搭乗橋)を使用しませんから、機内に持ち込む手荷物は軽めに、ハンドバッグ以外は一つにまとめるようにしましょう。

第2旅客ターミナルのLCC国内線カウンターはそれぞれ、早朝便の就航にあわせ、開館時間を早めて対応します。それに伴い、施設内のコーヒーショップなどが早朝5時から営業を開始します。余裕をもって出かけるようにしましょう。