カナダの海でサーモン&マグロフィッシング

カナダらしい大物を釣り上げるためには、チャーターボートでの船釣りが一番 (C) Tourism Prince Edward Island

カナダらしい大物を釣り上げるためには、チャーターボートでの船釣りが一番 (C) Tourism Prince Edward Island

西は太平洋、東は大西洋、そして北は北極海と、3つの大海に囲まれているカナダ。さすがに北極海での釣りは、誰でも楽しめるというレベルではありませんが、太平洋と大西洋でのフィッシングは旅行者でもアクセス可能な場所で、カナダらしい豪快な海釣りが楽しめます。

この記事では、バンクーバー及び周辺地域でのサーモンフィッシングと、プリンスエドワード島でのマグロフィッシングという、カナダならではのフィッシング体験をご紹介します。

カナダの湖・川釣り情報はこちらで>>>カナダでフィッシング 湖・川釣り編

簡単アクセスのバンクーバー、サーモンフィッシングのメッカ、キャンベルリバーでのサーモンフィッシング

カナダを代表する魚、サーモンの王者シヌーク(キングサーモン)はフィッシャーマンの憧れ (C) Tourism BC

カナダを代表する魚、サーモンの王者シヌーク(キングサーモン)はフィッシャーマンの憧れ (C) Tourism BC

太平洋には5種類のサーモンが生息しています(サーモンの種類についての詳細は「カナダのグルメ」にて)。その中でも、やはり狙いは一番大きなキングサーモン。現地ではシヌークまたはスプリングと呼ばれ、魚体の大きさによるファイトの激しさは、釣り師を魅了して止みません。もちろん、食べても美味しいサーモンで、スモークやステーキなど、あらゆる料理法で楽しめます。

サーモンフィッシングは船を使ったトローリングが主な釣り方。バンクーバーの沖合いでも楽しめ、日本語のフィッシングガイドによるチャーターボートもあります。また、より大物を狙いたい!という人にはバンクーバーから海峡を挟んだ対岸バンクーバー島にあるキャンベルリバーという町がおススメ。通称サーモンキャピタル(鮭の都)と呼ばれるほど、大物が上がる海域で、世界中から腕に覚えのあるサーモンフィッシャーマンが集まる場所。なつかしの釣り漫画「釣りキチ三平」でも舞台になりました。

いずれに場所でも年間を通じてフィッシングを楽しむことができますが、そこはやはり自然が相手。年によっては状況が変化することもありますので、フィッシングチャーター会社に事前に相談して、よりよい状況でのフィッシングを楽しみましょう。

<DATA>
M&Mサーモンフィッシングチャーターズ
バンクーバーで営業する日系のサーモンフィッシング会社。ダウンタウンのホテルからの送迎、道具など、ライセンス以外、必要なものは全て含んだツアーを設定しています。
料金:半日2名チャーター720カナダドル~
TEL:604-937-3962

AG-Fish Enterprises
キャンベルリバーの沖合いクアドラ島で営業するサーモンフィッシング会社。日本人フィッシングガイドがいます。
料金:半日1名チャーター707カナダドル~
TEL:250-285-2770

最も豪快な海釣り!プリンスエドワード島でのマグロフィッシング

大物だと体長4m、重さ500kgを超える!(C) Tourism Prince Edward Island

大物だと体長4m、重さ500kgを超える!(C) Tourism Prince Edward Island

マグロの仲間でも最も大きくなるNorthern Bluefin Tuna(タイセイヨウクロマグロ)。このマグロが釣れるのが、赤毛のアンで知られるはプリンスエドワード島の近海。大体7~10月がフィッシングのシーズンと言われていますが、毎年微妙に時期がずれているようなので、事前の情報収集は欠かせません。

なにぶん獲物が大きい特殊な釣りであるため、生半可な釣りではなく、専門のフィッシングチャーター会社を使い、道具なども全てレンタルするのが一般的。島内にフィッシングチャーター会社が数多くあり、最低でも1日チャーター1000カナダドルと見積もっておきましょう。

フィッシングチャーター会社のリストはプリンスエドワード島観光局のホームページにて。ただし、どこも日本語での対応はしていないため、現地プリンスエドワード島の日系旅行会社を使ってみてはいかがでしょう?

<DATA>
PEI Select Tours
プリンスエドワード島のシャーロットタウンで営業する日系旅行会社。赤毛のアンのツアーを手がけていますが、マグロフィッシングのチャーターボード手配も行っていますので、日本語での対応が必要な人はこちらで。
TEL:902-963-4000
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。