ペダル無し自転車がない場合は、自転車のペダルを取ってしまってもOK。ペダルが外しやすいことを売りにしているキッズサイクルも、たくさんあります。
- ペダルがない自転車でひたすら蹴り進む
- 慣れてきたらペダルを付けて、蹴ったと同時にペダルの上に両足を乗せてみる
- さらに慣れたら、ペダルを漕いでみる練習(スタートは親が後ろを支えて)
- 支え無しでスタートダッシュする練習……という感じでしょうか。
とはいっても、用心深い子や怖がりな子は、なかなか練習が進まないのも事実。ちょっとずつ手助けしながら、成功体験を作ってあげるといいかもしれません。