出会いに恵まれないのは、風通しが悪いから

恋愛環境の悪さを訴える人のほとんどは、「出会いがない」ことをいの一番にあげる。同じ会社にオヤジやオタク男しかいないなら、“家と会社の往復”という行動パターンでは、出会いがないのは当然のこと。家にたとえるならば、窓を開けない部屋という感じ。要は、風通しがよくないのだ。風水的にも、風通しの悪い家はもっとも運気が悪いと言われる。

いつもと同じ人間関係や行動パターンに安住世辞に、新しい風を送り込むべく、自ら窓を開けて風を浴びなければ。

定期的に心の窓をあけて、新しい人と交流を持つこと。合コンだけではなく、普通の飲み会でも、趣味のサークルでも、恋愛に関係ないイベントでも参加してみる。
女性やオヤジと出会っても仕方ないという人もいるけれど、いきなり運命の男とは出会えないもの。

「この人、面白いかも! 気が合うかも!」と心から感じた人とは、ゆるくつながって、交流を楽しんでみる。そこから、人間関係が広がって、運命の男にたどりつくなんてことは少なくないのだ。

理想を曲げられない女は売れ残る

美魔女

他人に文句を言えるだけのものをあなたは持っているのだろうか?

賃貸物件を探す時、なかなか決まらない人は、結局は、理想が高過ぎるし、固定観念に縛られているのだという。

ある作家が、「恋愛は賃貸マンション、結婚は一戸建てを購入するようなものだ」と語っていたことがある。

賃貸マンションは、仮の住まいだから、自分の好みと都合のままにワガママに決められる。けれど、一戸建ては一生ものゆえに、自分の意思だけでは決め難く、親の意見や世間体も気にしなくてはならない。

つまりは、「恋愛と結婚は、そもそも性質が異なるのに、両方を一度に叶えようとするから無理が生じるのだ」と。

自分は賃貸(=恋愛)に住みたいのか、一戸建て(結婚)がほしいのかを最初に知っておかないと、いつまでたってもピンとくる住処には出会えない。

恋愛は素晴らしいものだけど、たかが、恋愛(=賃貸)なのだ。保守的になりすぎてどうする? 本能と好みのままに突き進んでもいいし、一方では、賃貸に過大な期待を抱き過ぎなくてもいい。逆に結婚(=一戸建て)が欲しいなら、本能はさしおいて慎重になって当然だとわきまえて、トキメキは求め過ぎないのが賢明だ。
好きな賃貸に住み続けて、気に入ったらそこを買い取るという手もあるけれど、最初から結婚目的なら、時間とリスクがかかることを忘れないように。

★恋愛環境リフォーム術は後篇に続きます。
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