透ける花柄で季節を楽しむ
薄く透け感のあるトランスペアレント（レースやボイル）は、カーテンの中でも大人気アイテムで、ますますデザインが豊富になっています。トランスペアレントは、透け感があるため、柄の印象が普通のカーテンに比べると抑えめになります。大胆な柄にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
この掛け方なら、お気に入りの花の表情を昼夜で違った表情を楽しめるだけでなく、カーテンの色を変えて季節感の演出も手軽。川島織物セルコンFiloカタログより（画像：川島織物セルコン）
上のように、カーテンを窓側に、トランスペアレントを室内側に掛けると、トランスペアレントの柄がカーテンの色を背景に浮かびあがって見えて、カーテンとの色のコラボレーションでいろいろな表情を楽しむことができます。
季節感のある演出には、カーテンを春夏には涼やかな色、秋冬は暖かな色に変えてみてはいかがでしょう。
いかがでしたか。花柄のカーテンも目移りするくらいに沢山あります。選ぶときには、お部屋のイメージに合わせてどんなものを選ぶのかあらかじめ絞ってから、ショップに行くと失敗がありませんよ。
【関連サイト】
川島織物セルコン
タチカワブラインド
フジエテキスタイル
FIQ
【関連記事】
カーテンの極意（１）カーテンは生地が命！
カーテンの極意（２）アクセサリーで遊ぶ！
カーテンの達人はヒダ選びが上手い
見た目だけ?窓掛けの実力
