タッセル
欧米のウィンドトリートメントを見ているとカーテンアクセサリーを上手に使いこなしています。これは、フランスのHOULES(ウレス)社のもの。美しいカーテンアクセサリーの数々。日本ではトミタが扱っています。
洋服をコーディネートするときには、いろいろなシチュエーションに合わせてアクセサリーを選んでませんか。カーテンも同じこと。アクセサリーを使うことで、グレードアップしたり雰囲気が変わります。今回はカーテンの美しさを引き立てるカーテンアクセサリーについてご紹介していきましょう。

「タッセル」で手軽にイメチェンを!

タッセル
さりげない柄のカーテンもタッセル使いでクラス感がアップ!同系色や、生地柄の中の色を選んでコーディネート。(画像: サンゲツ ソレイユ
「タッセル」はカーテンを寄せたときにカーテンたまりをまとめておく紐のことです。よく見るのは、カーテンの生地と同じもので作られていますが、アクセサリーとして使うならば、デザイン性の高いタッセルがおススメです。房やビーズ等がついたもの、コード、金属など様々な素材、色、デザインのものがあります。なんでもないシンプルなカーテンでも、タッセルを変えることでぐっとオシャレな印象になってきます。また、タッセルは手軽に取替えができますから、いくつか用意して気分で付け替えてもいいですね。

タッセルには、小窓用の45cm程度の短いものや、85cm程度の長さのものなどがあります。窓の大きさや生地の厚さによってもカーテンたまりの大きさが変わってきますから、取り付ける場所にあったタッセルを選んでくださいね。

タッセル
左:コットン素材のタッセル。ナチュラルなインテリアスタイルにぴったりですね。同じデザインで色違いの麻タッセルも有り。(画像:トーソー
右:タッセルは色や表情が豊富。カーテンとのカラーコーディネーションも思いのままです。

脇役の「房掛」にも味付けを

房掛
房掛にも気を配って。上左:金色使いのゴージャスな房掛け。トラディショナルな空間に。上右:すっきりとしたフォルムの房掛。他にも白や黒、金色などが揃っています。下:房掛よりも大振りのミニホルダーを使用。カーテンのアクセントとしていかが。(画像:トーソー
「房掛」とはタッセルを留めるためのものです。脇役的な存在ですがですが、さまざまな色や形、素材のものがたくさん揃っています。カーテンやカーテンレールとの組み合わせを考えながら楽しんでください。選ぶ時には、窓の大きさとの吊りあいも検討してみましょう。掃き出し窓の場合には、少し大きめの房掛を選ぶとバランスよく見えます。裏方として目立たせたくないのであれば、壁紙と同じような色を選ぶと良いですね。

房掛の取り付け位置は、カーテンとタッセルのバランスを見ながら決めていきます。カーテンのまとめ方はいろいろありますが、一般的には、タッセルの下端が、床面からカーテン全体の長さの1/3より少し上あたりにくるとバランスよく見えます。ですから、房掛はその高さよりも15cmくらい上に取り付けるとよいでしょう。

次ページではカーテンをグレードアップするアイテムをご紹介します。