妊娠中やっておけばよかった! おすすめしたいことって何?
妊娠中やっておけばよかったランキング10
少し意外だったのは、「資格取得」に積極的なコメントが集まったこと。「自宅の片付け」や「妊娠・出産のメモリアルを残す」というアドバイスも、先輩ママだからこその視点です。
やっておきたいこと・おすすめしたいこと BEST10
1位.産後に備えて「資格取得」:37票2位.エクササイズで「健康維持」:34票
3位.気になる有名店で「外食」:29票
4位.夫婦2人で「旅行」:27票
5位.ベビーグッズを「手作り」:20票
6位.「夫婦の時間」を過ごす:18票
7位.「片付け&掃除」をしてお:17票
8位.出産・育児の「情報集め」:14票
9位.「映画・コンサート」に出かける:14票
10位.妊娠出産の「メモリアル」を残す:13票
1位 産後の復帰を考えて「資格取得」
- 再就職や職場復帰の予定がある場合、資格に限らず自分の得意分野の勉強をしておくとよいと思う。(20代)
- 時間のあるうちに資格の勉強。ボーっとすごさないで、勉強したりパソコンのスキルUPに励んだりしたら楽しいし、子育て終了後も役立つから。(30代)
- 家で何かできるような資格をとる勉強をすること。(30代)
- 育児休業中に勉強しようと通信教育を申し込んだが、一度も課題を送る事ができなかった。 勝負時期は妊娠中だったのだと後悔。(30代)
- 子どもが生まれると、スクールとか資格とか、定期的にある程度の時間をかけるものが難しく、あー何年先になるのだろうと思ったり、学びのひとときに刺激を受けている人を見ると、いいなあと思ったりする。(30代)
2位 おけいこ&エクササイズで「健康維持」
- マタニティヨガは体を整えるだけでなく精神の安定にも役立つ。産後にも続けられてよいと思う。(30代)
- マタニティビクスやエクササイズはやった方が気持ち良いし、体にも良いし、ママ友達もできて絶対オススメ!(20代)
- 運動の代わりに始めたカルチャースクールでの「ゴスペル」。お腹のそこから大声を出して歌うことでストレスが発散されたし、腹筋に効いたのかとても安産だった。(30代)
3位 気になる有名店や行列店で「外食」
- 行列が出来るラーメン屋さんに行っておくとよい。子供がいたら並んだりするのもできないから。(30代)
- 子供を連れて行けないようなちゃんとしたレストランでの食事。(30代)
- 食べたいものを食べること。体重制限でストレスをためるよりも、好きなものを食べてお母さんがリラックスしているほうが絶対いいと思う。出産してしまうと、なかなかおいしいものを食べにいけないから。(20代)
4位 夫婦2人で国内・海外を「旅行」
- 時間の許す限り旅行に行っておけばよかったと後悔している。やっぱり子供が小さいと出かけることが困難だから。(30代)
- これからしばらく、夫婦2人の旅はできないだろうから、行っておいたらよかったかも。(20代)
- 海外旅行は特に行きたいと思っているなら行った方がよい。(20代)
5位 ベビー服やおもちゃを「手作り」
- 生まれてくる子供の事を想像しながら、子供の服やおもちゃを手作りするとよい。今は育児に追われてなかなか針仕事はできない。(20代)
- 妊娠中にひとつでもいいから、何か赤ちゃんの為に手作りしてみたら「お母さんになるんだ」という意識がグッと肝に座ってくる。(30代)
6位 「夫婦の時間」を大切にする
- 初めての出産なら、夫と2人の生活を充分に楽しんだほうがいい。子連れが出来ないお店へ食事に出かけたり、夫婦で旅行に行ったり、とにかく恋人気分を味わえると良いなと思う.(30代)
- 出産すると、外出もままならないし、夫婦の時間を作るのも大変なのでパパといちゃいちゃたくさんしておくこと。子供が大きくなるとやきもちをやいて大変なので。(30代)
7位 時間のあるうちに「片付け&大掃除」
- 家の中の整理、要らないものの処分。子供が生まれると忙しくなり、片付ける暇はないのに、子供の物はどんどん増えていくので。(30代)
- お腹が大きい時はキツイので、安定期の頃に子供が生まれてからも危険などがないように部屋を片付けておいたほうがいい。産後は授乳などで時間が取れないし、授乳間隔が落ち着いてきたころには、ハイハイ、つかまり立ち、つかまり歩きで色んな物を口に入れたりして危険。(20代)
8位 情報通ママを目指して「出産・育児の情報集め」
- 産後のボディケアや母乳などについての情報は妊娠前から集めておくとよい。(30代)
- 出産スタイルをしっかり学ぶ。1人目は何も疑問をもたずに病院で産んだけど、なぜ?どうして?と思うことが多く、2人目は助産師さんがメインの自然なお産をするところで満足いくお産ができた。だからこそ、3人目もほしいなと思える。(30代)
- 出産スタイルをしっかり学ぶ。1人目は何も疑問をもたずに病院で産んだけど、なぜ?どうして?と思うことが多く、2人目は助産師さんがメインの自然なお産をするところで満足いくお産ができた。だからこそ、3人目もほしいなと思える。(30代)
9位 身軽なうちに「映画・コンサート鑑賞」
- カフェでランチしたり、映画を見たりと1人の時間をもっと楽しめばよかった。(20代)
- 時間のあるうちに、映画とか、テーマパークに行くとかやりたいことをやっておいた方がよい。(30代)
- 旅行、美容院、ショッピング、映画など一人の時間をゆっくり楽しむこと。赤ちゃんとのお出かけがこんなに大変だとは思わなかったので。(30代)
10位 妊娠・出産の「メモリアル」を残す
- 今子育てブログをつけているが、ブログの内容を充実させたいのにそんな暇がない…。妊娠中の時間のあるうちにサイトを立ち上げておいて、産後は毎日の日記だけ、というようにしておくと楽しいかも。(20代)
- 妊娠中の姿を写真にたくさん撮っておくこと。1人目の時はたまたま9月だったのでスイカとお腹を並べて持って撮った写真が暑かった経験とリンクしていい思い出になったから。(30代)
番外編
- 妊娠線予防のマッサージ。お腹がへこんでから初めて妊娠線に気付いた。消えないと知ってショックだった。(40代)
- 夫の教育。子供が生まれると、とにかく時間が足りないと感じる事が多く、少しでも時間があったら休みたい。産後も助けてもらえるよう、妊娠中にある程度の家事はできるように一緒にやっておくとよい。(40代)
- 産後の職場復帰のための土台づくり。会社の上司や働くママに理解ある人と仲良くなっておくと、職場復帰がしやすいから。(20代)
- 保険の見直しなど、時間があるときに家計のチェックをしておけばよかった。(20代)
- 母親学級などに積極的に参加し、ママ友をつくること。出産時期も一緒なので、悩みなどを相談しあったり、情報交換したり、孤独な育児にならないためにも必須。(30代)
- 出産内祝いの品物の検討。親戚が多く、お祝いもたくさんいただいたのでなにを返すか悩み手間取った。(30代)
- とにかく妊婦を楽しむ事! 胎動を感じるようになってからが、妊婦は楽しい。(20代)
- 特になし。やりたいことはやり尽くした!(30代)
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