住宅設計・間取り/収納プラン

衣替えがラクに片付く収納とその間取り(2ページ目)

洋服収納で悩ましいのが衣替え。大型のウォークインクローゼットが人気ですが、広ければいいというわけではありません。片付けやすさは間取りと収納の造りで差がつくのです。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド


クローゼットの位置と造り

子供部屋には壁面クローゼット、主寝室にはウォークインクローゼットという形で収納を分散するのではなく、家族全員の服を一カ所に集めるのもひとつの手です。オールシーズンの服を同じ場所ですべて収納することで、真夏と真冬の服を区別する程度の衣替えで済みます。こうした洋服収納専用の部屋を設けることの主な狙いは5つです。
  • 乾いた洗濯物を各部屋に運ぶ家事の手間を時短する
  • 手持ちの服がひと目で把握できる
  • 親が手本となってしまい方を見せる、教える
  • 割り当てられたスペースで自主管理を徹底する
  • しまい方が悪いと家族に迷惑がかかることを知る
大容量のウォークインクローゼット

扉のないクローゼットは埃がつきやすいので大事な服には専用カバーを

大型のクローゼットを造る際に気をつけておきたいことが3つあります。
  • 身支度と家事の動線をスムーズにする
  • 壁面クローゼットと同様に幅90センチ程度を目安に区切りを入れる
  • 通路と着替え、引き出しが引き出せるスペースを確保する
特に成長期の子供の衣類は入れ替わりが激しいので、変化に合わせてカスタマイズできるよう、パイプや棚の位置が移動できる造りにしておくといいでしょう。また、トレーナやシャツなど洗濯後もハンガーのまま収納するなど、家族それぞれに合わせたしまい方の研究も忘れずに。
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