女性がするのに、おススメの“プチ告白”とは?
気軽にお茶を誘ってみましょう!
…とはいっても、効果のあるアプローチというのは、相手によっても、行う人によっても、二人の関係によっても違うもの。だから、一案として、参考にしてくださいね。
さりげなく好意を伝える。
友達よりも、もう少し距離が近い人にするような行動をしてみましょう。例えば、携帯メールを送る頻度を増やす。ご飯やお茶に誘う。電話をかける、など。
●携帯メールを送る頻度を増やす
単に、自分の日常生活のことを書いて送っても、相手にとっては、面白くもなんともありません。相手が興味ありそうな情報などを送ってみるといいでしょう。例えば、グルメや映画、音楽などで、彼が好きそうなものがあったら、「おススメ」といった感じで送るものテです。
相手からの返事の見返りを求めるというよりも、相手を単に楽しませるくらいの、気軽なメールの方が喜ばれるでしょう。
毎日のように送っては嫌がられるかもしれませんが、頻度が増え始めると、相手も好意に気付き始めるかもしれません。
また人によっては、絵文字の「ハートマーク」があると、「俺に気があるのでは?」と思う人がいるようです。意図的にハートマークを使うのもいいかもしれません。
●ご飯やお茶に誘う。
夜ご飯だとハードルが高い場合は、「彼の家の近所におススメのお店がある」といって、ランチやお茶を誘うのもいいでしょう。また、彼の好きな料理を知っていたら、それが美味しいお店を探して、誘ってみるのもテです。
私の友達は、カレー好きの男性と、「美味しいカレー屋を見つけた!」と言っては、色々なカレー屋さん巡りをしていました。彼の好きな料理を聞いておきましょう。
●電話をかける。
メールが中心となっている人も多い中、電話をかけるという行為をするだけで、随分、距離が近づくものです。それを続けることで、好意が伝わる可能性は高いです。
ただ、電話は相手の時間を奪うものでもあるため、電話をかけたときは、相手が今、電話ができる状況なのかを確認することが大切です。
おそらく、急に電話をかけると、相手は「どうしたの?」と聞いてくると思います。そのときは、下手な理由を作るよりは、「たまには電話で話したくて!」(勇気がある人は、「声が聞きたくて!」)といった感じがいいかもしれません。
これらのことで大切なのは、「相手のことを楽しませる」ということです。
直接的な好意の言葉を言わなくても、こういった行動で相手に届く可能性は高いです。
アプローチ中に、注意すること
アプローチをしたときには、相手の様子をよーく観察することが大切です。少し迷惑そうな様子が見えたときは、抑えることも大切です。また、ついつい人は、好きな人の前では、「自分が相手に良く見られたい!」という気持ちが強くなって、自己アピールばかりをしがちです。それでは相手は楽しくはありません。
相手の話を聞くのをメインにして、自分が話すときは、相手が興味のある話題にして、相手が楽しめるような時間を過ごすようにしましょう。
つまり、それは「自分を受け止めて!」ではなく、「相手を受け止める」ことを心がける、ということなんです。