収入は同じくらいなはずなのに…

強制的にお金を貯められるようになる8か条

どうしてあの人のうちとは違うのかわからない、と思ったことはありませんか?実はちょっとした意識の違いだったりするのです。

同じ会社、特に社宅などに住んでいると、会社での位も勤務時間も、仕事内容も似ていて、きっと収入も同じくらいだろうと思う家庭があるはず。でも、うちは節約に励んで、贅沢もしないでいるのに、あのお宅は車を買った、旅行に行った、最新ゲームまで買っている…などと、比較してうらやましく思い、何が違うのかと悩んだことがあるのではないでしょうか?

実は、収入が変わらないはずなのに、生活の仕方、お金の集まり方が違うと思われるご家庭と、いつもお金がないご家庭の違いには、こんな落とし穴があったのです!

自然と?強制的に?支出のメリハリができている

お金が残っている家庭、それはお金の使い方にメリハリをつけるということが自然にできている、あるいは強制的にそういう仕組みを作っているのです。むしろ、強制的に、計画的にそういう風に仕向けているほうが多いでしょう。

同じ収入でもお金が残る家計、残らない家計を比較してみると、私が以前からお話ししている家計管理ができている、できていないの差にもつながっています。
私が世間一般の皆様に訴える以前から、家計の支出の中身が、「消費:浪費:投資」で区分けすると、「70:5:25」と理想的な数字に限りなく近くなっているのです。
消費、浪費、投資については、「効果絶大!3つのモノサシで家計簿を使いこなす」で紹介していますので、ご参考ください。

お金のメリハリと一工夫

単に「使わないこと」が節約であるという極端なとらえはタブー。生活を窮屈にし、ストレスがたまり、長続きもしなく、結果的に良いことをもたらしません。支出を減らすためにケチケチ節約をしても、できる月とできない月の支出の差が大きくて、ストレスになるだけ。また病院代や学ぶための費用をケチっても、後に治療や入院を伴えば支出は増大、勉強不足で昇進や収入増大の大きなチャンスを逃し収入減などということにも。

必要なところにお金をつかい、不要な部分を削るという方法が、貯金体質になるための近道なのです。これがお金のメリハリをつけるということです。支出に優先順位をつけることができるよう、日々、判断力を養うことにもつながっています。

次ページから、強制的にためる人になるための8か条を見てみましょう。

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