神田川にかかる橋を渡りながら散歩してみました(5ページ目)

新目白通りの「高田橋」

神田川は、新目白通りと明治通りの交差点の下をくぐっていく。最初にくぐるのは、新目白通りで、ここにかかる橋が高田橋である。新目白通りが早稲田方面から高田方面を結んでいる。

明治通りの「高戸橋」

そして、神田川は、今度は明治通りの下をくぐる。橋は「高戸橋」という名前だ。２つの地名からひと文字ずつとるという方式の命名方法。つまり、「高田」と「戸塚」の名前から人文字ずつとってつけられている。
ここで、妙正寺川と合流し、水量も増えている。橋のたもとには「一級河川　神田川」と大きな標識が建てられている。神田川にとってここは大いに盛り上がる場所のひとつだといっていい。