リフォーム業者の選び方をご紹介します。今回は初級編、候補の探し方、選ぶ際の5つの判断基準と、基本の流れを3ステップでご紹介します。

リフォーム業者の選び方-初級編
ステップ1 : イベントやネット、地元などから候補を3社ほど探す

説明を受ける

展示会や相談会にはリフォーム業者が集まるので候補を探しやすい。

リフォーム業者を選ぶ際は、まず候補を3社ほどピックアップし、それらを様々な角度から比較して選びましょう。候補を探すには以下のような方法があります。

【リフォーム業者を探す場所】
  • 設備・住宅メーカーや新聞・雑誌社などが主催する相談会
  • インターネットの業者探しサイト
  • リフォーム会社のホームページ
  • 雑誌の広告やポストのチラシ
  • 近所の噂や口コミ、近所で工事している業者をチェック
  • 地元の工務店やリフォーム店
  • 新築した時の工務店や住宅メーカー など 
様々な機会を利用して、まずはリフォーム業者の情報を集めましょう。大切なことはすぐに1社に決めてしまうのではなく、候補を探し、そこから相手をじっくり見て選ぶことです。

知り合いに紹介してもらう方法もありますが、リフォーム業者選びは相性が大切です。後で断りにくいということが無いよう、あくまでも候補の1つとして紹介してもらうといいでしょう。

 

リフォーム業者の選び方-初級編
ステップ2 : 候補をセレクトする際の5つの基準を確認

高速道路

よい業者でも遠い場所にあると、フットワークに不安が残る。

リフォーム業者の候補を選ぶ際は、経験や実績、アフターメンテナンスの体制がしっかりしているかなどの他に、何かあった時にすぐに来てもらえる場所にあるかなどもポイントになります。

【リフォーム業者の候補を選ぶ5つのポイント】
  1. 業者の得意分野が自分の目的と合っているか
  2. リフォームの経験や実績が豊富にあるか
  3. 事業者団体への加盟や建設業許可の登録状況
  4. 何かあったらすぐ来てもらえる場所にあるか
  5. 事務所が本当にそこにあるか 
ひとくちにリフォーム業者と言っても、マンションが得意な業者、一戸建てが得意な業者、大規模工事が得意な業者、小さくても壁紙工事や畳工事など専門業種に特化した業者など種々様々です。保証制度も会社によって異なります。自分の目的に合った業者をセレクトしましょう。

 

リフォーム業者の選び方-初級編
ステップ3 : 相見積もりを通して様々な角度から選ぶ

電卓

費用の安さだけで選んでしまうと、安かろう悪かろうの粗悪工事になってしまう可能性も。

リフォーム業者を3社ほどセレクトしたら、依頼先を絞り込んでいくために相見積もりを取って検討します。

相見積もりとは、複数社にリフォームの要望を伝え、それに相応しい工事内容とそれに掛かる費用を提示してもらい、それらを比較検討して選ぶことです。

その際、費用の安さだけで選んでしまうと、安かろう悪かろうの粗悪工事になってしまう可能性があります。金額だけでなく、工事内容やアフターメンテナンスの詳細など、様々な角度から比較検討していくことが大切です。相見積もりを通してリフォームの依頼先を絞るポイントは下記になります。

【リフォームの依頼先を絞る5つのポイント】
  1. 予算と目的に合った的確な工事提案がされているか
  2. 自分が求めているグレードやサービスの質を備えているか
  3. 見積書の内容を詳しく説明してくれているか
  4. 納得のいくアフターメンテナンスや保証内容か
  5. 担当者のマナーは行き届いているか
リフォームでは、要望通りのプランで見積もると多くの場合予算オーバーをしています。そこから先、満足のいく内容でコストダウンをするためにも、リフォーム業者からの提案は欠かせません。住み手の側にたった提案をしてくれる業者をじっくり選んでいきましょう。

担当者の応対や提案力を見極めるポイントは中級編で、業態によるリフォーム業者の特徴や本当に相性のいい業者の見極め方は上級編でご紹介していますので、あわせてご覧下さい。 リフォームの相見積りを上手に比較する方法、失敗しやすいポイントは、下記で詳しくご紹介しています。 リフォームならではの保証制度を知っておくことも大切です。工事後に不具合が発生した場合の保証や期間など、新築とは違う保証や保険制度については下記でご紹介していますのであわせてご覧下さい。

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