キーワード4 クラシック
往年のシネマ女優のような女性らしいクラシックスタイルから、トラッドを取り入れたかっちり系クラシックスタイルまで花盛りな今季。足元もそれに合ったものを準備したいところ。
コンビデザインシンプルブーティ2万3100円(Oso azul)/Javari.jp
まず、シンプルで万能に使えそうなのがこのブーティー。色・形ともに非常にシンプルなのですが、
ツイードとレザーの素材MIXで、クラシカルな外観に仕上がっています。クロップドパンツを合わせればマニッシュに、また、ワンピースにタイツで合わせればガーリッシュにも使えそう。
オープントゥレースアップブーティー1万8900円(tsumori chisato WALK)/Javari.jp
デザートブーツ型のオープントゥブーティーという、ありそうでなかったデザインが新鮮。このレトロな雰囲気を思い切り味わうなら、深いグリーンが最適。つま先の部分の底の厚みが目立たないデザインですが、実はしっかり厚底なので、傾斜が少なく歩きやすさも抜群です。
ダッフルモチーフブーティー2万8350円(clar pierce)/Javari.jp
ありそうでなかったデザインといえば、こちらもまさにそう。ダッフルコート風トグルボタンをレースアップ代わりに使用しています。ウール地にレザーを部分使いした素材感もダッフルコートの雰囲気がたっぷりで、目を引く一品。カプリパンツなどに合わせて、そのデザインをしっかり見せたくなります。
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