シンガポールを体現する白亜のコロニアルホテル
ラッフルズシンガポール
シンガポールを旅するなら必ず訪れたいスポットでもある、ラッフルズホテル。コロニアルな建物も魅力的
長い歴史が刻まれた伝統のホテル。その美しさとホスピタリティで各国の著名人からも絶賛された
一時休業を経て、1989年に設立されたラッフルズ・インターナショナルによる全面改装が行なわれ、1991年に再開。現在の形となりました。コロニアルホテルというと、部屋の設備が古い……といったイメージを抱く人もいるかもしれませんが、伝統的雰囲気を残したまま、現代のハイテクを取り入れた形に生まれ変わっているため、セキュリティーや客室内の設備は他の最新ホテルと変わりありません。
ホテル敷地内にあり、宿泊客以外でも利用が可能。入場料も無料なのでぜひ立ち寄ってみよう
ラッフルズホテルの歴史については、ラッフルズ・ミュージアムで詳しく知ることができます。興味深い調度品や地図、写真などは必見。宿泊客以外も利用できるので、こちらもおすすめです(10~19時、入館無料)。それでは、華麗なるラッフルズホテルを詳しくご紹介していきましょう。