ガイド納富の「こだわりチェック」
新潟県燕市の真空二層構造を作れる国内最後の工場の職人技が、デザインと結びついて、これだけのカップを作ったという事も、道具を使う身として、何だか嬉しくもあります。こういう、きちんと人の手で作られた感じと、プロダクトとしてデザインされたカジュアルさが、一つの製品の中で共存している姿が、ガイド納富は大好きです。この夏はたっぷり氷を入れて、冷茶やラムを楽しんで、冬にはホットウイスキーや熱いコーヒーを飲んで。日常生活の隣に常に置いておきたいカップで、しかも、モノとして愛でる事も可能。飲み物が大好きなガイド納富のために作られた製品ではないかと思ってしまっています。
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