ウィルキンソン ジンジャエール 辛口(アサヒ飲料)
バーではおなじみの辛口ジンジャーエールを家庭用にしたものです。家庭用といっても、辛口の風味はバーで出てくるウィルキンソンと変わりません。子どもが好まない味だと思います。
そのまま飲んでもよし、ウォッカで割ってモスコミュールにしてもよし、焼酎で割ってもよし、肴も箸が進むことでしょう。
生茶 ザ・スパークリング(キリンビバレッジ)
この商品がこの夏の目玉商品でしょう。炭酸入り緑茶です。炭酸といっても、強炭酸ではなく、お茶に合わせた微発泡になっています。『朝に飲んで目覚めよう』というコンセプトとのことです。ただ緑茶に炭酸を入れただけでなく、糖類が入っており、柚子の香りもいたします。最初に甘さが、後味でお茶の味がいたします(7/26発売予定)。
シュワシュワ感がものすごい
以上、大人向けの炭酸飲料を紹介いたしました。今回は全ての商品を常温でテイスティングいたしましたが、現在主流の弱炭酸・微炭酸商品に比べて、炭酸の効きが半端ではありませんでした。
『苦味がわかれば大人』という話もありますが、強炭酸飲料も大人だけの楽しみといえるのではないでしょうか。
セブンアップ クリアドライ(サントリー)
ペプシドライ(サントリー)
メンソール・ショック(JT)
ウィルキンソン(アサヒ飲料)
生茶(キリンビバレッジ)