4.興味・関心があるテーマを瞬時にキャッチする情報ソース
Facebookのニュースフィードには、友達やFacebookページの更新が流れてきます。特にFacebookページは、企業やメディアが積極的に情報提供をしているので、自分が関心のあるページの「いいね!」を押して登録をしておくことで、RSSリーダーと同様、ニュースフィードを情報ソースにすることができます。ニュースフィードはいくつかのモードに表示を切り替えることができます。リスト機能(友達やFacebookページを分類することができる機能)を活用すれば、テーマを絞り込んだ情報ストリームを作ることができます。
5.ファンを作るマーケティングツール
自分のビジネスまたは専門分野の集客をしたい場合は、個人アカウントとは別に、「Facebookページ」を作ります。Facebookページは、コミュニティ型のホームページで、情報発信だけでなく投稿やコメントなどを通して双方向のコミュニケーションをすることができます。自分のビジネスの「ファン」を集めることができる場所として、最近は日本でもビジネスシーンに多く活用されています。日頃の仕事での情報収集や人脈作りだけでなく、プライベートや趣味などでも役立ちます。
このように、Facebookは様々な用途に使えます。これまで使っていなかった機能も、ぜひ積極的に使ってみてはいかがでしょうか。