ビジネスに活かすFacebook/Facebookの基本的な使い方

Facebookを始める前に押さえておきたい3つのこと

世界中で話題になっているFacebook。ビジネスやプライベートなど、様々な場面で活用できます。安全かつ効果的に使うための3つのポイントを紹介します。

執筆者:熊坂 仁美

Facebookは、7億人のユーザーが登録するグローバルなSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)です。ビジネスにも活用できるとあって、最近は日本でもビジネスパーソンを中心にFacebookの人気が高まっています。最大の特徴は登録を実名で行うことです。Facebookは実世界の交流関係にもとづいて構築されるため、仮名や偽名はFacebookの基本価値観に反することとして厳しくとらえ、偽名が見つかった場合はアカウントの停止処分となります。

しかし、そうは言っても、実名を出すことに不安を感じる人もいるでしょう。では、Facebookを安全に楽しみながら、ビジネスツールとして上手に使っていくにはどうしたらよいのでしょうか。Facebookを始める前に押さえておきたい3つのポイントを解説しました。


 
登録

Facebookの登録画面(http://www.facebook.com/)

1. Facebook実名登録のメリットを理解する

mixiやTwitterなどを使いこなしている人でも、Facebookは慣れるまでに時間がかかってしまう場合が多いようです。Facebookは、これまでのSNSとは雰囲気も考え方も違うからです。

一番違う点は、やはり実名で登録するということでしょう。Facebookのヘビーユーザーは実名での交流が当たり前になっていて、デメリットよりもメリットを強く感じています。では、実名のメリットとは何でしょうか。

■メリット
実名であれば、名刺のように使えます。仕事上で会った人とFacebook上で友達になると、その後のやりとりがEメールや電話よりもはるかにスピーディに行えるようになるのです。お互いに常にログインしていれば、メッセージやチャットを使ってほぼリアルタイムに連絡が行えるので、アポイントを決める際などはとても便利です。Eメールだと何度か返信を繰り返さなければならないところをFacebookのチャットを使えば、ものの2~3分で日程が決まります。

もう1つのメリットは、電話帳のように使えることです。Facebookの検索窓に名前を入れるだけで簡単に人を探すことができ、なおかつメッセージを送ることができます。私自身も、検索のおかげで同級生や元同僚などと古いおつきあいを再開することができましたし、仕事のオファーがFacebookから来ることもよくあります。

■デメリット
実名のデメリットは何でしょうか。多くの人が不安に思うのは、「変な人から連絡が来るのではないか」、あるいは「自分の個人情報や行動がすべて公開されてしまうのではないか」ということでしょう。これらは設定を適正に行うことで防ぐことができます。

Facebookのプライバシー設定は「友達」「友達の友達」「一般」の3つの「壁」を設け、壁ごとに公開範囲を決めることができます。友達を知り合いだけに限定し、壁ごとに公開設定をすれば、不特定多数の人に迷惑行為をされることはほとんどありませんし、知られたくないことがオープンになることもありません。また、ブロック機能がしっかりしているので、万が一変な人から攻撃を受けたら、その人が二度とアクセスできないようにすることもできます。

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