いざというときのために 緊急時の対応も万全!
屋外に直接出られる非難扉。災害時に備えて避難訓練も行っているそう
同じ店内とはいえ、何かあったときに親子が離れていることに対してはやっぱり心配ですよね。イケアでは、どんな状況でも子どもの安全が最優先という考えのもと、災害時における準備もしっかりしています。
幼児から児童まで対応できるようにサイズも複数用意!
エリア内には非常事態の際に直接外へ出られる大きな非常口が設けられ、靴を脱いで遊んでいる子どもたちのために避難用の長靴も用意。避難扉の横には、鳥小屋に見立てたボックスの中に避難用品のロープや拡声器なども準備してあります。
いざというときはすぐに配布できるよう、取り出しやすいように工夫してあります
スタッフは最低2名以上、子ども10人に対して1人ずつ追加され、平常時の見守り役はもちろん、緊急時にはしっかり目が行き届くように配慮されているそうです。
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