子どもだけで過ごすファンタジーの世界へ
![入口の横には湖と桟橋が。これもスモーランド地方によくある風景](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/1/6/6/6/2.jpg)
入口の横には湖と桟橋が。これもスモーランド地方によくある風景
見た目にもかわいらしい託児施設は、スウェーデンのスモーランド地方の景色をイメージしたもの。イケア創始者のふるさとで、森と湖に恵まれた小さな田舎町を再現しつつ、ファンタジーの世界を満喫できます。
![休日は大混雑の託児施設。番号札を取ってから時間の調整を!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/1/6/6/6/s1.jpg)
休日は大混雑の託児施設。番号札を取ってから時間の調整を!
まずは受付札を取り、申し込み用紙を記入。定員は70名で、満員のときは入口側の映画鑑賞スペースに腰掛けて待つこともできます。番号が呼ばれたら受け付けをして、ママとはここでお別れ。木いちごのバスケットの入口を入ると、いよいよそこは子どもたちだけの世界です。
![一人一つずつボックスを受け取り、自分で出し入れします](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/1/6/6/6/s2.jpg)
一人一つずつボックスを受け取り、自分で出し入れします
自主性を大切にするというスウェーデン。例えば子ども部屋の家具についても、親が用意するのではなく親子で相談して決めるのだとか。もちろん、ここでも同様に自分でできることは自分でやります。靴や荷物を自分でボックスに入れ、ロッカーにセット。自分のボックス番号も覚えておきます。
![緑の扉の向こうは子ども用のトイレ。小窓があるから子どもも安心して入れます](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/1/6/6/6/s3.jpg)
緑の扉の向こうは子ども用のトイレ。小窓があるから子どもも安心して入れます
![床は弾力のあるコルク材。転んでも衝撃を吸収してくれます](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/1/6/6/6/s4.jpg)
床は弾力のあるコルク材。転んでも衝撃を吸収してくれます