性能が向上した新デザイン筐体のスタンダードノートPC
東芝のTVチューナーを搭載していないノートパソコンの、性能と価格バランスのとれた製品の最新モデル。
今回のモデルより筐体のデザインが一新され、最新CPUに対応するなど性能が一気に向上した。パネルを開けただけでシャットダウン状態から起動する「パネルオープンパワーオン」など、使いやすさも向上している。
2011年に入ってからのパソコンのトレンドは、インテルの第二世代Coreプロセッサーを搭載し、USB 3.0やBlu-rayなどにも対応するという物。特にCPUのように代替の聞かない物は最新の物を採用していると、安心して使用できる。USB 3.0なども周辺機器がそろいつつあり、映像などの容量も大きくなっているため高速転送でき、HDD容量も750GBで通常の用途なら問題にならない大容量だ。スペックに余裕があり、将来も安心して使える。