ハーブやスパイスの量に驚愕
タイのハーブをふんだんに使った「スパイシーハーブチキン」
他の料理も然り。ハーブ類がふんだんに使われており、期待を裏切らない内容となっている。さらには、料理の酸味は、タイ同様「マナオ」と呼ばれる柑橘類を使い、ココナッツミルクは低温殺菌されたもの、ナンプラーは24カ月間熟成させたものなど、タイ料理が初めてのかたのみならず、タイ料理フリークの心をも掴むこだわりがそこかしこに隠されていた。
「タイの台所」ブランドで知られる株式会社アライドコーポレーションが、ついにレストラン事業を展開した。タイ食材輸入商社ならではの惜しみないハーブ使いには、手を見張るものがある。
タイのハーブをふんだんに使った「スパイシーハーブチキン」