タイ料理/東京のタイ料理店

タイ料理「ワンディッシュタイ」…渋谷

恵比寿に続き、渋谷に2号店をオープンした「ワンディッシュタイ」。この店の誕生を機に、新メニューが登場。タイの食材を専門に輸入する商社というだけあり、新メニューもまたスパイスやハーブをふんだんにつかった料理ばかり。今後の動向がさらに気になる店である。

佐藤 わか子

執筆者:佐藤 わか子

世界のおうちご飯ガイド

2号店の誕生のみならず、お弁当業界にも進出

あの「ワンディッシュタイ」が、もう2号店を?!と、驚かれるかたが多いのでは?

ワンディッシュタイは、“タイの台所”でお馴染みの会社が経営するレストラン。今年の5月に1号店をオープンしたばかりなのに、10月にもう2号店とは、確かに早い。ワタシも一瞬驚いたが、心のどこかでは、やっぱりね。と納得してしまったのも事実。
パッタイ

タイ風焼きビーフン「パッタイ」。さらりとした油分は特注の麺によるもの

というのも、この会社が発行する「タイの台所新聞」に目を通されたかたならご存じかもしれないが、ワタシはこの会社とは仕事でよくご一緒させていただき、代表取締役の氏家氏にも直接話を聞く機会がある。氏家氏は広い視野をお持ちで、思いついたら即行動。とにかく、さまざまなことに対して、アグレッシブなかたであるからだ。そんな彼のことだから、この知らせを聞いたときにはなるほどね、と納得してしまったし、“もしかしたら、この先もすでに動いているのでは?!”との想いも、ふと脳裏をかすめた。

案の定、聞けば、お弁当業界にも進出したという。場所は、汐留と三田の「屋台DELi」。

屋台DELiとは、多種多様なお弁当が集合した、お弁当のフードコートなのだという。専門店の味を多くの場所で、しかも手軽に口にできるようになるなんて、ホント、便利な世の中になりましたね。一食だって妥協したくないひとにとっては、なんとも嬉しい世の中である。

外観と店内の雰囲気は嬉しい誤算

エントランス

期待感が高まるエントランス

さて、2号店だが、場所は宮益坂を上りきったところ。運動不足のひとにとっては、長~い坂で息切れしてしまうかもしれないが、その後に待ち構えている料理を思い浮かべながら、ひたすらがんばろう。

店頭に着くと、まず、赤ベースに白文字で「おいしいタイ料理」と書かれた大きな看板が目にとびこんでくる。そして、店は雑居ビルの2F。あまりにも直球勝負な看板と年季の入ったエントランスの雰囲気に一瞬後ずさりしてしまったが、店内に足を踏み入れたら、そんな不安も一変。思わずほっ、と息をもらすほどの空間が広がっていた。
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