“タイの台所”がレストラン事業を展開
自家製のタイ北部のソーセージ「サイウア」
この「タイの台所」ブランドを展開するタイ食材輸入商社といえば、株式会社 アライドコーポレーション。日本人ならではの鋭い視点で、使いやすく、クオリティーの高いタイ食材を日本人に提供することで知られる会社である。
この株式会社アライドコーポレーションが、ついにレストラン展開に乗り出した。店名は、「One Dish Thai ワンディッシュタイ」という。
「日本人による日本人のためのタイ料理」と題し、店内では、タイ料理を初めて食べるかたでも、ふらりと足を踏み入れられるような気軽さを演出しているのが印象的だ。提供の仕方も実にスタイリッシュ。席間も広くとっているため、まるでリゾート地で食事をとっているような感覚を覚える空間が広がっている。
と、ここまでは他店でも見られる展開だが、その先がさすがはタイ食材を専門に輸入する会社。同社ならではのこだわりが導入されていた。