ペンダントを上手に使ったHyggeな住宅 

リビングルーム

写真1.低く吊ったペンダントが美しくバランスが良い

ウェアハウス

写真2.「ウェアハウス」ペンダントで照明した廊下

PHランプなどの柔らかな光の照明器具で、日本でも人気が高い、ルイスポールセン社が主催するデンマークの光の旅に参加しました。世界の中でも照明メーカの草分け的存在のルイスポールセン社が主催する旅だけあって、様々な光に出会うことが出来ました。

まずはタイトルに掲げた“Hygge”ですが、カタカナにするとヒュゲと書くのが近いと思いますが、日本語にぴったりあてはまる言葉はないそうで、デンマーク独特の言葉のようです。強いて訳すと居心地の良い雰囲気だったり、友達や家族と過ごす時間だったり、とにかくデンマーク人が最も大切にすることを意味するようです。

今回の旅ではルイスポールセン社の社員の方の住宅を訪問する機会が2度ありました。これぞHyggeというのでしょうか・・・二人とも照明メーカにお勤めなだけあって、インテリアも素敵ですが、肩のこらない居心地の良さからは人柄さえも伝わってくるようです。

現在は製造されていない「PHコントラスト」

写真3.現在は製造されていない「PHコントラスト」

写真1は低く吊ったペンダントによって、テーブル上により光が集まるので、自然に家族が集まり、キャンドルの暖かな光とともにいつも語らっているHyggeなライフスタイルが目に浮かびます。

写真2は廊下に下げたペンダントです。日本では狭い廊下にペンダントを下げることは少ないですが、今回の旅では何度か目にすることがあり、通過する場所も大切にしていることが伺えます。

写真3はダイニングですが、象徴的なデザインのペンダントの存在感が大きいですが、窓辺にはスタンドを置いたり、1室1灯ということはほとんどありません。

次のページでは「光を使い分ける快適空間」についてご紹介します。