ナイアガラの滝観光の定番、遊覧船観光! 霧の乙女号、改め、ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ

ナイアガラの滝を目前で見ることができる大型船

ナイアガラの滝を目前で見ることができる大型船

ナイアガラと言えばこれ!と言えるほど、圧倒的な人気を誇るアトラクションである滝の遊覧船。これまでは「霧の乙女号」の名前で呼ばれていましたが、2014年シーズンから新しい会社によって運行されるので、この名前は使用されなくなりました。とはいえ、ナイアガラの滝を船上から間近に見る遊覧船での観光という内容は変わりません。世界三大瀑布であるナイアガラの圧倒的な水量を間近で感じ、乗っているだけでずぶぬれになるのも一緒。

では、ナイアガラの滝の遊覧船「ホーンブロワーツアーズ」へのアクセス、乗船前の注意事項、乗船中の見どころ、運行シーズンについてご紹介しましょう。

霧の乙女号乗り場へのアクセス

乗り場はナイアガラの2つある繁華街のひとつ、クリフトンヒル。この地区のホテルに泊まっている人は、徒歩5~10分程度で乗り場までアクセス可能。もうひとつの繁華街フォールズビュー地区に泊まっている人は、徒歩30分。歩けない距離ではありません(ナイアガラの2つの繁華街については、ナイアガラの滝の記事もご参考に)。

各ホテル、霧の乙女号の乗り場やカナダ滝を間近に見る展望台テーブルロック、下流にあるロープウェイ「スパニッシュエアロカー」など、ナイアガラ川沿いのポイントを結ぶシャトルバス「WEGO」も運行されていて、他のアトラクションも合わせて回るなら、このバスの利用が便利。

<DATA>
WEGO
運賃(24時間券のみ):大人7.50カナダドル、子供(6~12歳)4.50カナダドル
運行期間:通年。ただし、冬から春にかけては、減便や週末のみに運行のケースあり
運行時間:ルートにより、運行時間と運行間隔が異なる。詳しくは公式サイトにて

乗船前の注意事項

頭からフードをかぶっていても、風でめくれてしまう可能性大 (C) Niagara Hornblower Tours

頭からフードをかぶっていても、風でめくれてしまう可能性大 (C) Niagara Hornblower Tours

乗船前に赤いポンチョをもらえますが、実はこれ……あまり役に立ちません。これを着ていても確実に濡れます。それだけの水量と強風なので、濡れても良い服装、タオル、簡単な着替えなどを持参しましょう。また、カメラやビデオなどの防水対策もお忘れなく。今年から運行される船では、ガラス窓で仕切られたエリアが作られるとの話ですが、まだ運行されていないため、その効果のほどは分かりません。ただ、どうしても濡れるのが嫌だという人は乗らないほうが良い、と言っても過言ではありません。

新規運行!サンセットクルーズとイルミネーション・花火クルーズ

これまでにないロマンティックなクルーズ! (C) Niagara Hornblower Tours

これまでにないロマンティックなクルーズ! (C) Niagara Hornblower Tours

2013年までの遊覧船は、昼間の観光のみでしたが、2014年から夕刻のサンセットクルーズと、夜間のイルミネーション・花火クルーズが新たに運行されることになりました。

夜のナイアガラは、地上から見るしか方法がなかったのですが、これからは船上からも見ることができるようになります。船内では、ナイアガラワインなどを味わいながらのゆったりしたクルーズとなり、日中のものに比べて、2倍の時間(正味30分)を過ごせるようになっています。

※花火は週末など、見られる日が限られます。