チャペル結婚式を盛り上げる演出とは
挙式では素敵な演出ができますよ。ご参考に!
- ライスシャワー・フラワーシャワー
ライスシャワーは、豊かに暮らし、子宝に恵まれるように願いを込めて米をまき、フラワーシャワーは、幸せをねたむ悪魔から身を守るために、花の香りで周りを清める行いで、どちらも式場から出てくる新郎新婦に向かって参列者がまきます。
バルーンシャワーは挙式後に参列者が風船を空に放ち祝福します。またシャボン玉シャワーも挙式後に行われる演出のひとつです。ライスシャワーやフラワーシャワーを演出されるのが一般的ですが、禁止されている教会もあり、最近ではシャボン玉シャワーも人気のひとつになっているようです。
西洋の伝統的な挙式スタイルで、ヴァージンロードを歩く新婦の前を花をまきながら先導する女の子のことを「フラワーガール」。またリングピロー(挙式の際、結婚指輪をのせておく小さなクッション)に乗せた結婚指輪を運ぶ男の子のことを「リングボーイ」。また聖書を運ぶ男の子を「ページボーイ」と言い、日本の挙式でも最近多く見られます。
挙式後に花嫁が招待客に向かってブーケを投げ、受け取った女性は次の花嫁になるとの言い伝えです。しかし20代の若い方たちが多いと盛り上がるかもしれませんが、30代40代の独身女性が多い場合はやめた方が無難かもしれません。
婚姻届とは異なり、正式なものではなく、セレモニーの演出のひとつです。一般的に「誓いの言葉」「新郎新婦の署名」「代表立会人の署名」「日付」「場所」などを記載します。
チャペルウェディングへのオルガニスト、聖歌隊、ゴスペルなどの生演奏の醍醐味を演出し、心に残る、ステキなチャペルウェディングをプロデュースして下さい。
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