世界中の注目が集まった、英国のウィリアム王子とキャサリン妃のウェディング。さらに7月2日には、モナコ公国の元首アルベール2世大公と南アフリカの元水泳選手シャーリーン・ウィットストックさんの挙式も予定されています。

今回のロイヤルウェディングで、人気が高まりそうなチャペルでの挙式。実はここ数年日本でもキリスト教式が圧倒的に増え、ホテルでは95%以上がチャペルを選ぶそう。参列する機会も多いはずなので、マナーを押さえておきましょう。

チャペル結婚式なら、参列者の服装は黒?

教会での挙式は、肌の露出が多い服装は避けたほうがよいでしょう

教会での挙式は、肌の露出が多い服装は避けたほうがよいでしょう

NGではありませんが、黒を着るなら髪型やアクセサリーを華やかにすることがポイント。できれば、若い方は今年流行のフレッシュな印象の濃い目のグリーンとオレンジ、咲き誇る花のようなピンクをオススメします。会場が華やかになり主催者側も喜ばれるでしょう。

また黒いスーツは避けるのが無難。式場関係の方と間違われてしまいますよ。また西洋では黒は喪服のイメージがあるということを覚えておいてください。

チャペル結婚式に和装はNG?

和装でも問題はありません。親族なら黒留袖ですが、華やかさがほしいと思いますので、、独身女性ならぜひ振袖をおすすめします。年配の方には大変喜ばれると思います。

洋装で気をつけることは?

昼の結婚式なら、明るくさわやかなイメージ、襟元の開かない、袖のあるスタイルの服装です。しかし英国のウィリアム王子とキャサリン妃のウェディングでは、一部の皇室の女性が大きく胸のあいたドレスを着ておられました。昼間なのにこれはアリなのでしょうか……。また年配の方はドレスよりもアンサンブルが見受けられました。

室内では、つばのない帽子をかぶりますが、ここでも皇室の女性は大きなツバの帽子をかぶられていました。一般的につばの大きな帽子は屋外でかぶるもの。室内ではつばのないものをかぶるのがマナーです。イギリスではあまり細かいことは気にしないのでしょうか? あるいは、日本があまりに正装にこだわり過ぎなのでしょうか? 時代と共に変わってきたのかもしれません。

夜の装いでの披露宴ならば、胸元や背中が開いたドレスでOKですが、チャペルでの結婚式では、やはり肌の露出は避けたほうがよいでしょうね。教会内では、ドレスの上に羽織るものを用意するのを忘れないようにしてください。

チャペル結婚式に特別なルールはありませんが、せっかくなので、キリスト教のことを少しでも理解して参列されてはいかがでしょう? 参考までに、式の流れを簡単にご紹介します >>