さらに分けて指定席に収める
おもちゃと学習を分ける
ママ:
今度は、使うときのことを考えてモノの置き場所を決めるんだけど、どうやって分けたら良いと思う?
ボク:
う~ん、まずは時間割をやりやすいように、教科書やノートは一緒にしまったほうがいいよね。あと、鉛筆や消しゴムは一緒がいいかな。好きなUNOも一緒がいいなあ。
ママ:
でも、UNOは勉強のモノと一緒にすると、勉強の途中で遊んじゃうでしょ。
ボク:
じゃあ、おもちゃはおもちゃだけにするよ。でも、塾でもらったクイズマシーン(4教科に関する問題がカードに書いてある教材)は勉強でもいい?
ママ:
ちゃんとメリハリをつけて勉強できるなら良いよ。
種類別に指定席を決めて収めます
おもちゃはおもちゃのグループに、机まわりにしまっておきたいモノはそのグループに。こんな相談をしながら、勉強用、遊び用など目的別に分けていき、指定席に収めていきます。教科書やノートは、ワゴンの引き出しの中に。塾でもらった教材や、メモ帳、やりかけの宿題や気軽に見たい地図などは、勉強机の広めの引き出しに。文房具は、小さめの引き出しに指定席をつくりました。
机の脇をランドセルの指定席に
ボク:
机、すっきりだね!
ママ:
片付けしてみてどうだった?
ボク:
意外と楽しかった! あと、スッキリすると気持ちいいね。
ママ:
せっかくやったんだから、これを維持すると良いんじゃないかなってママは思うんだけど、どう思う?
ボク:
う~ん、そうは思うんだけどね~。
ママ:
普段から溜めずに、要らないものを捨てていけばいいんじゃない? あと、使ったら元に戻すとか。
ボク:
オレも忙しいからできない時もあるかもしれないけど、できるだけやるようにするよ。でもまた一気に片付けるのも楽しいかなって思ったりもする(笑)
>> 最後に、思い出のモノの整理についてご紹介します