今年結婚するカップルへ送る「お金」のヒント

今年結婚をするカップルの皆さん、おめでとうございます。
すでに新生活をスタートさせているカップルもあれば、これからという人もあると思います。私の周囲でも新生活を迎えたカップルがいくつかあって、いずれも幸せそうにしています。

そこで、今回は「新婚カップルのためのマネープラン」をご紹介します。どちらかといえば30代に入ってからの結婚を念頭に、大事なポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。

1.2人だからお得になるよう手続きをすること

結婚をしたら、「2人だからお得」を追求してください。もともと「1人暮らし×2」より「2人暮らし」のほうが家計はお得になります。家賃、水道代、ガス代、電気代はもちろん、食費や日用品も別々に買うほうが得するものです。

しかし、そこで止まらず、携帯電話の料金プランの割引手続きのような手続きをしたり、夫婦でダブってしまったサービスの解約手続き(プロバイダーやケーブルテレビなど)などを徹底的にやりましょう。

クレジットカードの明細と、銀行の預金通帳の明細をみれば、どんな引き落としがされているのかほとんど確認できますので、全部チェックします。
この手の手続きは、引っ越しすぐにやっておかないとずるずるとサボってしまいます。「毎月1000円の会費だしいいや」と思って放っておくと、解約するときには何年もたっており、5~10万円の無駄遣いにふくれあがったりします
新婚ほやほやのうちに手続きをしておきましょう。

2.口座の整理と資産の確認をする

次に、財布と口座の整理をしましょう。いくつも持っている銀行口座で少しずつ取引をするより、一つの口座にまとめてしまうほうが公共料金やカードの支払いミスも少なくなりますし、お金の管理がしやすくなります。また、時間外割引のサービスを受けられることもありますので、効率よく整理しましょう。

このとき、夫婦のどちらの口座が何を支払うか分担ルールを整理しておきましょう(共働きの場合)。年収のバランスや次項の貯蓄ノルマなどを考えながら負担を設定します。夫婦共同の口座を作ってしまうのもいいでしょう。

また、お互いの持っている資産もお互いに見せ合うようにしましょう。長い結婚生活の上で隠しても仕方ないことですし、何年もたったあとに見せ合うのもおかしな話だからです。ほとんど貯金がなくても、この機にそれぞれ確認し合いましょう。
借金があって、実は黙っていた場合は、今すぐにでも白状して、返済計画を立ててください。伸ばすほど、怒られますので、今のうちに!